《見えない。分からない。魚は、きっといるはずです。》
先週、お誘いを受け、釣りに行ってきました。
門別という、札幌から車で2時間弱の場所。
全ての準備をしてもらい、
ぼくは体1つ持っていくだけで良く。
朝4時前に起き、昼の2時頃までコンクリートの岸にへばりつき。
チカ。
という魚を釣りに行きました。
あまりに釣れず、
いるのかいないのか疑心暗鬼。
「釣れますか?」
と、何度も声をかけてくる常連のおじいちゃん衆。
かかってくれるように工夫します。
じりじりと肌を焼く陽光と、
吹きすさぶ潮風にさらされながら、
「その時」をじっと待ちます。
竿先がぴくぴくと震え、緊張が高まります。
逃げられないように素早く引き上げていくうちに、
水底からきらきらと光る魚が上ってくるのが見えてきます。
飛び出した魚が宙を舞い、
右に左に大きく揺れながらこっちに向かってきます。
キャッチ。
釣った〜。
小躍りしながら針を外します。
釣れると楽しい。
食べることを想像すると、今からヨダレが・・・
ありがたく頂きます。
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